あっちにもこっちにも 花マンダラがたくさん！
花って咲いてる姿を上から見ると、どこかマンダラ模様のように見えます。
花が咲き誇ると、大小たくさんの花のマンダラが咲いている、そんな風に思うとちょっとイメージが膨らみます。
あっちにも花マンダラ、こっちにも花マンダラと、花の一つ一つに意味があるかも、なんて考えてしまいそうですよね。
マンダラと言ったら、やっぱりその多種多様な模様が気になりませんか。
円の中に放射線状にいろいろな模様ができますが、それがまた面白く不思議ですよね。
内から外に向かって広がって花が咲くような模様、これがマンダラでは方角を意味したり、内側の世界と外側の世界のつながりを意味したりと、奥が深くなりそうです。
円状に模様が広がるっていうのが、どこか求心的にも感じられて、花が咲くようにも思えて、ついつい気になってしまうマンダラ模様。
そんなマンダラ模様ときたら、やっぱりどんな色にするのか、も楽しいところ。
塗っていると、不思議と気持ちが落ち着いてくるんですよ、マンダラ模様って。
たぶん、円の形状や模様の安定感が心地よくて、色にも同様に安定した広がりがあるから、魅力があるもかも、と塗りながらいろいろ考えてしまいます。
そんな風に思うと、花ってすごいなぁと。
それこそ、一つの花びらにいろんな色が広がるマンダラな花があったらカラフルだし、これはほんと、かなり貴重な花かもと。
もっと花好きな人が増えて、花に物語や意味づけする花マンダラのセラピニストさんとか、普通にたくさんいて、生活にもいろいろアレンジして活かせそうですね。
でも、花マンダラのぬりえだと、それをあっさり体験できるので、これもかなりいい感じですよ。
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なぜマンダラの塗り絵は人気があるの？
マンダラは、漢字で曼荼羅と書きますが、複数の象徴的な意味を持つ抽象的な図案からなり、神話、宗教的なイメージ、自然界や生命力などを表現していますが、マンダラを塗り絵で塗ることは、多くの人にとって癒しやリラックス効果があります。
抽象的な模様を塗ることによって創造力やイマジネーションを刺激させてくれます。
また、マンダラは世界中の文化に根付いている模様で、美的な模様としても人気があると考えられています。
さらに、マンダラの中央から広がる複雑な模様を塗り完成させることによって、自己肯定感を高め達成感を味わうこともできます。
その模様が今回、花の広がりなので模様のひとつひとつが花びらで、花の色を塗りながらマンダラも楽しむという面白さがあります。
ネットで検索すると、たくさんのマンダラアートの塗り絵があり、どれも素敵です。ここでは大人から子どもまで、初心者からでも手軽に始められる花をモチーフにした、かわいいマンダラの塗り絵を描きました。
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画材：クーピーペンシル
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自宅のプリンターで出力して楽しめるぬりえ
自宅のプリンターでプリントして、簡単に塗れる、無料ダウンロードのぬりえです。
小さなお子さんから高齢者の方まで、お好きな画材で自由に塗って楽しんでください。
○ぬりえの内容：どうぶつキャラクター、乗り物、食べ物、模様、花、季節や行事等
○サイズ：A４サイズ
○形式：PDF
○プリント方法：ぬりえページにあるダウンロードボタンをクリックして画像を開き、プリント設定でA4サイズに指定しプリントして使用してください。
【お願い】
・ぬりえは無料にダウンロードできますが、著作権はサイト運営者に帰属します。
・個人でぬりえを楽しむためにご利用ください。作品の加工編集、一部削除で配布はご遠慮ください。
・イベント、教育団体対象に配布する場合はご連絡により使用可です。
・色を塗ったぬりえ、また塗ってないぬりえをWEB上に公開されるのは結構です。もし、塗ったぬりえをこのサイトで紹介希望でしたら こちら までご連絡ください。
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