季節によって表情を変える札幌市の人気観光スポット 赤レンガ庁舎
北海道の札幌に観光旅行に行った際に、テレビ塔や大通公園、時計台と同じくらい有名な観光スポットの「赤レンガ庁舎(北海道庁旧本庁舎)」。
落ち着いたレンガ造りの洋館の建物で、重要文化財に指定されています。
館内は北海道開拓関係の資料を展示、保存している北海道立文書館等として一般に公開されています。
以前、見学したことがありますが、広い敷地から眺める外観はレンガ色で目立ちますがその落ち着いた雰囲気は人気観光スポットにピッタリです。
館内は明治の頃に建てられた様式そのままで、アーチ状のホールや階段の装飾、二重窓、木製の階段には赤いじゅうたんが敷かれています。
入館料は無料で、絵画以外は撮影はOKとのこと、札幌の開拓時代からの歴史の流れを感じる博物館もあり、さまざまな資料も展示されて当時の様子をうかがえます。
敷地も洋風の庭園で、池もあり芝生も手入れが行き届き、木々や草花が季節により表情を変えて、赤いレンガ色が周りの緑に囲まれてマッチしていて、とても絵になる風景です。
そんな、観光スポットの「赤レンガ庁舎(北海道庁旧本庁舎)」を、観光名所塗り絵として塗り絵にしました。
季節ごとに変化があり、どの季節も魅力的なんですが、あえて冬の形式の塗り絵に描いてみました。
夏の景色も色が鮮やかにはえて、上部の写真のようにとても美しいんですが、冬の雪がしんしんと積り、雪の中にたたずむ赤レンガには、夏とはひと違う冬にだけ見せる静かで上品な一面があります。
白い雪があると、色を塗る時にちょっと難しく感じるかもしれませんが、逆に色数が減る分、茶色のレンガ色や木々に積もる雪のすき間から見えるまばらな緑色で、スッキリ上品な色合いに仕上がると思います。
赤レンガ庁舎の塗り絵を是非チャレンジしてください!
調べてみよう! 北海道札幌市 赤レンガ庁舎(北海道庁旧本庁舎)
ここでは、観光名所としての赤レンガ庁舎の情報やアクセスを調べてみました。
イベント等も開催されて、街の中に庁舎はありますのでレトロな雰囲気を眺めに見学されてはいかがでしょう。
下記を参考にされて、赤レンガ庁舎や札幌市や北海道の魅力を感じてください。
北海道ラボ:北海道のシンボル!赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)の魅力と楽しみ方
札幌市の公式ホームページ
自宅のプリンターで出力して楽しめる観光名所塗り絵
自宅のプリンターでプリントして、簡単に塗れる、無料ダウンロードのぬりえです。
小さなお子さんから高齢者の方まで、お好きな画材で自由に塗って楽しんでください。
○ぬりえの内容:日本各地の人気観光スポットや風景、季節の花、民芸品等
○サイズ:A4サイズ
○形式:PDF
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