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トヨトミ レインボーストーブ(赤)は塗り絵的でかわいい!

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塗り絵的つぶやき
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今週に入り、朝夕と肌寒くなってきたので、本日、愛用のストーブに火を入れました。

 

トヨトミ レインボーストーブ RL-25

ランタン調の赤いストーブです。

これ、部屋にあるとかわいいヤツなんですよ!

大きなランタンとかランプみたいな、昔の赤い郵便ポストみたいな、どこか味わいあるレトロ調のデザイン。

それでいて、ガラス面がレインボーな反射的輝きをするストーブなんですよ。

絵的というのか、塗り絵的というのか、もし、塗り絵でこのレインボーストーブがあるなら、画材は絶対にクレヨンです。

塗り絵にしたら、クレヨンでレインボーは七色に、本体は赤くガッツリ塗るのが似合うと思います。

 

見えるでしょうか、こんな感じで、側面から見ると、ガラス面に下にある火元が、上部にも火元が分身のようにいくつも表れてレインボー色に輝くんです。

 

こんなストーブがあるなんて、知りませんでした。

 

なぜ、ストーブを使うようになったかと言うと、暖房はずっとエアコンを使用していますが、部屋を暖めるのは速くていいんですが、足元や腰のあたりがイマイチ暖かくならないのです。

エアコンの型が古いこともあり、やや音もして、温風が直接肌にあたると乾燥しやすくなるしで、できるだけ電気を使わない石油(灯油)の対流式ストーブがほしいなと思っていました

これだと、足腰から先に暖まるので、急にストーブに目覚めました。というか、昔はストーブだったのでそれを思い出し今になって使いたくなりました。

さて、何がいいだろうとあれこれ調べていたら、あるレインボーストーブの動画を見つけたんです。

 

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自分もレインボーストーブで室内キャンプをしたい!

 

そのレインボーストーブ動画がこちらです↓

 

石油ストーブレインボーTOYOTOMI RL-25Fトヨストーブ

kurodaさん という方のYouTube動画ですが、いや、 kurodaさんの動画、すっかり気に入りました。BGMも心地いいです。

ストーブの特徴を丁寧に紹介して、映像も綺麗なんですが、これはまるで室内キャンプですよ!

レインボーストーブがあれば、ソロで室内キャンブごっごができる、、自分もしてみたい!

といいますか、そもそも室内アウトドア志向なもので、部屋に自作ハンモックがあったりと、できるだけ部屋にいてもアウトドアモードになれる工夫をするのが好きなのです。

 

なもので、kurodaさんの動画に刺激されて、即購入しました。

コレ(Amazon)↓

トヨトミ 対流形 石油ストーブ ランタン調 レインボー RL-250(R) レッド【コンクリート9畳/木造7畳】
トヨトミ

 

トヨトミのレインボーストーブはいくつかタイプがありますが、自分の場合、赤タイプのがお気に入りなので、ネットで1週間ほど調べてアマゾンでもチェックしました。

数日後、アマゾンを再度閲覧したとき、現在残り2台 と。

おっとー、数日で何台も購入されてたので、商品がなくなる前に慌てて購入しました。

その後も、この限定色の赤タイプだけは品薄状態が続いてるようで、現在も人気のストーブなのがわかります。

タンクは4リットルで、燃費が良く20時間は使用できます。

使ってみての感想ですが、実際使用してみると、確かに燃費はいいようです。

ですが、対流式なのでその分部屋を暖めるには多少時間もかかり、足腰はじわじわと暖かくなりますが6畳の部屋が暖まるまで、20~30分程度かかります。

エアコンや石油ファンヒーターならその半分の時間で暖かくなると思います。すぐに部屋を暖めたい、という方はエアコンがいいと思います。

 

ただですね、このストーブ、使用中は静かですし暖かさがやんわりで、肌に心地いいんですよ。

換気で窓は常に数センチ開けてますが、中火でも部屋はほんわか24度前後と暖かく、足腰から暖まるので気に入ってます。時々、素足になったりして快適です。

なにせ、火が見える というのは気持ちが癒されていいです。火の暖かさは体にいいと思いますね。

 

欲を言えば、

できればもう少しさらにあと2割程度、体感的に燃費よく部屋を暖められないか、工夫できないか、と考え始めました。

ネットで調べていたら、いるんですね~同じことを考えている方々が。。

工夫の仕方はそれぞれですが、要するに独自に改良したユニットを装着して、輻射熱を利用しさらに熱効率をあげようというカスタマイズです。



ユニット装着で熱効率アップ作戦!

ということで、
それらの例を参考にしながら、自分でも独自にカスタマイズしてみました。

 

カスタマイズ、、こういうことを意識し始めると、工夫するのが好きなので俄然 燃えてくる性格なんです‥

カスタマイズ自体はメーカー的には推奨していないものですが、安全第一で熱伝導のいいユニットを作成、装着しました。

 

使用した材料:真鍮製とスチール製ワイヤー

それで2種類のユニットを作成。

 

バネ型ユニット1

 

樽型ユニット2

 

通常の状態ですと、側面のガラス面からの熱伝導が弱いので、暖かさの伝わりが弱いようです。

 

ですので、その時に注意したのが、

出来るだけ輻射熱を平均してストーブの側面から放つようにすること。
火と空気の流れをふさがないように、輻射熱を使用すること。

 

これ、空気の通りが悪くなると、不完全燃焼で黒煙がモクモク発生します。

 

それらを注意して装着したら、確かに体感的にも側面の温度が上がりました。

計測しても温度が上がりました。

さらに、効果的に自分のいる方に暖かい対流を向けるための工夫で、ストーブの周りに台所のコンロの油除けに設置する、アルミのプレートを立てかけました。

こうすることで、熱が自分の方に向かうようになり、さらにストーブの上にもプレートをかぶせ、上昇する対流をこれも自分の方に流れるように設置しました。

これらを設置したことで、中火でも安定した暖かい空気で燃費よく静かに部屋で過ごせるようになりました。

 

 

特に、部屋でお湯を沸かせるようになったのは、室内キャンプ的でいいです!

コーヒーやフライパンや鍋物とかできるのは、楽しいです。

焼き芋も作れるしで、部屋で過ごすのが楽しくなりました。

 

ヤカンをおけばお湯が沸き、空気の乾燥も防げます。

ストーブでくつろぎ気分になれる心地よさ。

これ、塗り絵してる時のくつろぎや、カフェにいる時の心地よさに通じるものがありますよ。

 

部屋の照明を落としたら、もはやキャンプ気分、面白いですよ~

 

毎年、寒い冬が来ることにストレスありましたが、逆に工夫することで暖かくなり楽しみが増えたので、冬の塗り絵にはストーブはかかせません。

 

 

 

 

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